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現役女性Webディレクターに色々質問してみました

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こんにちは、エディスパソコン学院のインストラクターをしています、児玉です。
今回は、私どもディック学園グループの「ホームページ制作のエディス」で大活躍中の女性Webディレクター安藤さんに、現場の生の声を聞きたい!ということでインタビューに行ってきました。Web制作の現場の気になることについて色々質問してみました。
 

▶ WebディレクターとWebデザイナーの違いは?

▶ Webディレクターのお仕事の1日の流れは?

▶ 資格は必要なの?どんなソフトが使えたらいい?

▶ 未経験でもWebディレクターの仕事ってできるの?

▶ 子育てしながらでも働けますか?

▶ Webディレクターの仕事のホンネ「いいところ&大変なところ」とは?

 

WebディレクターとWebデザイナーの違いは?

私たちWebディレクターはクライアントのご要望をお聞きしてデザイナーさんに指示をするという、主に中間役をしています。
クライアントからの要望は「かっこいいホームページを作って」「可愛い感じにして」等様々です。例えば過去の制作実績から「ここのこういう部分を取り入れてこういう風に作って欲しい」とデザイナーさんがデザインを作りやすくする為に指示するのが私たちの役目です。
WebデザイナーはWebディレクターから具体的な指示を聞いて、実際にPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)でデザインを制作する人です。
 

安藤さんが実際に作っている様子を見たことがありますが、兼任ですか?

そうですね。ですが一からがっつりデザインを作るのはデザイナーさんの仕事で、自分たちWebディレクターというのはその完成したホームページに変更する箇所が出てきたら、自分たちでもPhotoshopやIllustratorを使って更新する作業を普段しています。
 

なるほど、ではWebディレクターとWebデザイナーは全く違うお仕事ということですね?

はい。基本的には全く違います。

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Webディレクターのお仕事の1日の流れは?

まずは1日の作業の確認と順番決めです。
私たちエディスの場合だと更新受付窓口というのがあるのですが、そこにお客様から更新依頼のメールが届いていないかメールチェックをしたり、電話で直接承った更新内容もありますので、今日はどういった更新作業が必要かということを確認します。
それから更新業務以外にも新規でホームページを作ることもありますので、今日はトップページのワイヤーフレーム(いわゆる骨組み)を作成しようとか、そういう最初は1日の段取りを、前日に決めているのですが、どういう順番でしようかというのを最初に決めます。決めた後は、基本的に各個人が担当を持っているので、担当一人一人が自分で決めたスケジュールで動いていくのですが、時々お客様から緊急の依頼が入ったり、ホームページの作成以外にもメール等も提供しているので、メールアドレスの設定の仕方を教えて欲しいとかそういったイレギュラーな対応が入ることもあるので、至急の作業を優先して時間がなくなれば再度スケジュールを組みなおして作業を進めていきます。
 

1日の業務の流れの例

9:00 出社・朝礼
9:10 始業~業務(メールチェック、更新内容確認、更新指示、更新作業)
10:00 お客様への連絡など
12:30 昼食
13:30 更新作業、制作に関する打合せ、お客様来社時はお打合わせなど
16:30 掃除
17:00 更新作業の進捗確認など
18:00 終業、明日の作業の確認
 

資格は必要なの?どんなソフトが使えたらいい?

ソフトにつきましてはAdobe(アドビ)が提供しているPhotoshopまたはIllustratorとDreamweaver(ドリームウィーバー)が使える事が必須になってきます。
デザインに関してはPhotoshop派とIllustrator派がいるので、どちらかが使えれば良いかなと思います。それこそ新規でデザイナーさんがデザインを制作した後に、こちらで手を加えないといけないという事が発生する事もありますので、PhotoshopとIllustratorの両方が使えたらベストかなと思います。
Dreamweaverに関してはHTMLコードを編集してホームページの更新を行う為に必ず使用しますので、使えないと逆に仕事が全く出来ないかなと思います。
 

それ以外のソフトは特に必要ありませんか?

あとは「FTP」ソフトという、ホームページサーバーにホームページのファイルをアップロードするのに使用するソフトの使い方を覚える必要がありますが、その辺りは入社した後に一から説明していきます。
基本的にはAdobeのPhotoshopとIllustrator、Dreamweaverが使えたら良いと思います。
 

未経験でもWebディレクターの仕事ってできるの?

これは正直な話、少し判断が難しいところです。
先程も少し触れましたが、資格の話をしますと、有名なものではサーティファイが主催しているWebクリエイター能力認定試験があります。
その試験の勉強をすれば、ホームページの更新の仕方や段取りなどは一応分かるようにはなりますが、試験の問題と実際の現場の業務とではする事が結構違います
そこで未経験でホームページ制作会社に就職・転職を希望する場合は、資格の勉強をして画像編集ソフトやコードのスキルがありますよ。という事をアピールすると良いのではないかと思います。
 

子育てしながらでも働けますか?

自宅に居ながらホームページのデザイン制作や更新作業は可能ですので、子育てしながらでも十分出来ると思います。
ホームページの制作に必要なソフトがパソコンに入っている事と、パソコンがインターネットに繋がっていれば一通りのお仕事はできますからね。
 

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Webディレクターの仕事のホンネ「いいところ&大変なところ」とは?

私の中で最初、ホームページを制作している人は「事務所でずっとパソコンで作業している」というイメージでした
しかしWebディレクターというのは先程お話しした様に、クライアントの要望をお聞きしてそれを具体的な形に起こす事が使命ですので、知識と技術も必要ですし、それ以上にお客様とのコミュニケ―ション能力が凄く必要とされているという事を最近ひしひしと感じています。
私は本来、人見知りで内向的な性格ですので大変です。
クライアントのお話を形にして実際にホームページに掲載した後、「先日更新したページをお客様が見てくれて問い合わせてくれました」というようなお話しをクライアントからお聞きした時はやはり嬉しいし達成感がありますね。そこがやはりWebディレクターをしていて良かったところかなと思います。
 

日頃努力していることはありますか?

Webの世界は日々進化していて「去年覚えた事が今年に入ってから使えなくなる」という事が頻繁にあり、新しい知識を常に取り入れないといけないという大変さもあります。なるべく遅れの無いように新しい知識や技術を取り入れられるよう心がけています。
あとはやはり先程申したように、Webディレクターというのは技術も大事ですが、お客様とお話しして喜んで頂けるような楽しい話が出来ないと意味がありません。
エディスのWebディレクターは勉強会やセミナーに参加して、その勉強会自体でも勿論勉強はしていますが、人が集まって会話ができるチャンスのある懇親会などでイベント参加者と積極的に会話するなどして、自身のコミュニケーション能力を鍛えていくという事をしています。

 

安藤ディレクター、ありがとうございました!
これからも素敵なホームページを作成されるよう、活躍を期待しています!!

2018年2月28日

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