インストラクターブログ

お知らせ

「スマホ指荒れ」にご注意!

スマートフォンやタブレット端末のタッチパネル操作することで

指先の肌が荒れるいわば“スマホ指荒れ”が流行っているようです。

タッチパネルの微弱電流、端末の発熱が原因か!?

 

6月下旬、東京都内で開かれた関係者向け勉強会で、野村皮膚科医院の野村有子院長が

「スマホを操作して指先が乾燥。荒れ始めたのにケアをせずに放置して、『指荒れ』を悪化させるケースが目立ち始めています。重症化すると、皮膚科の通院が必要となります。来院されて話を聞くとスマホの使いすぎが原因と考えられる患者さんが、この1年で増えています」と述べています。

肌に細かい荒れがあるのは、細かい傷があることを意味します。

野村院長ら専門家の話を総合すると、タッチパネルに指で触れると発生する微弱な電流や

長時間の使用によって帯びる端末の熱が、肌荒れした指の小さな傷に働きかけ

健康状態の肌ならば問題ない程度の刺激であっても、少しずつ傷口を広げ

やがてはあかぎれなどの大きな傷となり、症状を悪化させてしまう可能性があるというのです。

スマホ操作だけではなく、パソコンのキーボードをたたくなどの指仕事の増加

手指の消毒の習慣化、洗浄効果の高い洗剤の普及も、近年、指荒れに悩む人が

増加している一因となったのではないかと、野村院長はみているとのこと・・・。

放っておけば通院も必要に!?

指荒れとはどのような症状なのか、野村院長の指摘は次のようなものを挙げています。

(1)関節など曲がる場所に負担がかかる

(2)肌が硬くなって柔軟性がなくなる

(3)生活する上で、乾燥や摩擦などの刺激も加わり、皮膚がめくれて、ささくれてくる。

さらに重症化すると

(1)赤く腫れて、ジクジクとかゆい

(2)割れて出血し痛い

(3)皮むけがひどい

などの症状も加わり、皮膚科への通院が必要となります。

もっとも重症化したケースでは

(1)猛烈なかゆさ

(2)水ぶくれ

(3)じくじくとし、黄色い汁が出る

(4)曲げられないほどの指の痛み

を訴えるようになるとのことです・・・。

指先荒れを予防する

では、指荒れの重症化を予防するのに必要なケアはどんなものでしょうか?

野村院長が薦めるのがユースキン製薬と共同開発した「ハンドセルフィー」と名付けたチェック方法です。

スマホのカメラで自分の指先を撮影し、拡大表示の機能を活用して

指先の肌の状態をチェック、ケアをしようというものです。

これにより「きちんとハンドクリームを塗ろう」「爪の周りが硬くなって柔軟性がないな」

などと指先をいたわる気持ちをおのずと育むことができるメリットもあるといいます!

 

今や、私たちの生活で毎日使用しているスマートフォン。

気づかないうちに、あたなの指を傷付けてしまっているかもしれません・・・。

指チェック

2017年8月21日

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