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30代こそ役に立つ! 今から始める“女性に有利”な資格取得

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私たちは人生の大半を「仕事」をして過ごすことになりますが、30代女性には様々な転機がやってきます。さらなるキャリアアップのための転職や、結婚・出産などのライフステージにより、一旦職場を離れることもあるかもしれません。そんな30代女性の就職に有利な資格をご紹介いたします。

 

30代女性の就職・転職心得

取得すると有利な資格5選

資格も大事だけど○○も大事!

 

 

 

30代女性の就職・転職心得

結婚・出産を機に一旦現場を離れ、育児も落ち着き「いざ社会復帰!」と思っても、ブランクの長さや年齢、勤務形態が就職活動を妨げることがあります。
結婚している場合には、家事との両立も考え、勤務時間もそこまで長くない仕事を希望する方も多いはず。ましてや女性に人気の事務職となれば、雇う側としては年齢給のなるべく低い20代前半が良いので、さらにきびしくなってしまいます。
しかし今まで仕事で培ってきた経験がありますから、その裏付けとして「資格」を取得することをおすすめします。どのような企業でも「即戦力」となる人材が欲しいのは明確です。”資格=即戦力”とは言えないかもしれませんが、”経験+資格=即戦力”にはグッと近づきます。

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取得すると有利な資格5選

1.日商簿記2級

・資格の内容
簿記とは、資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益、費用などの記録、管理を“貸借対照表”や“損益計算書”など特定の表を使って行うこと。簡単に言うと「会社のお金の出入りを記録・管理するための方法」が簿記です。年に3回の試験です。
・仕事の種類
直接資格を活かすとなるとほとんどが経理関係のお仕事になります。もちろんこの資格を持っていれば、経理以外の総務などでも基礎的な能力があることをアピールできます。また、将来起業をしてみたいという人、旦那さんが自営業者やフリーランスで仕事をしているという人は、持っておくととても役立ちますよ。
・合格率 30.3%(平成29年)

2.MOS

・資格の内容
Word、Excel、PowerPoint、Accessなど今やオフィスでなくてはならないソフトを使うためのスキルを証明できる資格です。開発元のマイクロソフト社自らが証明する唯一の国際資格です。合格すると世界共通の認定証が発行され、マイクロソフト社のWordやExcelなどを使えることを、世界中どこに行っても証明できます。全国一斉試験は全14回で、それ以外にも各会場主催の随時試験で受験可能です。
・仕事の種類
事務職はもちろん、どんな職種でもPCスキルは必須事項です。特に事務職は履歴書でアピールできる資格が少ないので、持っていれば実務力のアピールになるでしょう。女性はExcelの関数などを使える人が少ないので、効率よく資料を作成できる能力は重宝されるはずです。
・合格率 80%(スペシャリスト)、60%(エキスパート)

3.TOEIC

・資格の内容
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。厳密には「資格」とはいえませんが、いまや外資系企業への就職、転職にはTOEICのスコア提出が必須となっています。
何級などの「級」での合否ではなく、10点から990点の点数でスコア評価されます。スコアは常に評価基準が統一されるように、統計処理が行われ能力に変化がない限りスコアも一定に保たれるのが大きな特徴で、また、国によっての文化的背景や言い回しなどは排除されるので「世界共通の基準」となるテストです。
和文英訳、英訳和文などの技術ではなく、身近な事からビジネスまで幅広く英語でどれだけコミュニケーションがとれるかを測る基準となっています。
年10回、全国約80都市で実施しています。
・仕事の種類
外資系企業や大手企業ではいまや必須です。一流企業、有名企業では応募時には確実に点数を聞かれますので覚悟しておきましょう。まず、履歴書に書くのは600点以上と考えてください。TOEICの平均点は580点前後なので、600以下のスコアを書くのは、「自分は平均以下の英語力しかない」と書くようなもの。英語力を求める求人は年々増加傾向にありますが、外資系企業の転職に有利なのは800点以上といわれています。
・難易度 800点以上なら英検準1級レベルでかなり高め

4.医療事務

・資格の内容
受付業務や、会計業務(治療費の計算)、診療報酬請求業務など、医療事務員としてこれらの業務を円滑に遂行していくために必要な医療保険の仕組みや治療費の計算方法、診療報酬請求の仕組みなど医療機関で必須とされている専門知識(スキル)を証明する検定試験です。民間資格になるため、複数の団体・法人が主催する医療事務関係の資格は10種類以上あります。試験日も様々です。
・仕事の種類
病院、クリニック・医院・診察院といった小規模の医療施設、救急病院、調剤薬局。
病院での医療事務の仕事は、受付や書類作成等の事務作業が主になります。事務管理システムが導入されていますので、PC操作スキルが必要になってきます。また専門性も求められてきますので、診療報酬に詳しい人が重宝されるでしょう。
クリニックでの医療事務の仕事は、受付・書類作成に留まらず、接客・診察の助手・電話対応・その他雑用と業務の幅が広いのが特徴です。
・合格率 60%

5.宅地建物取引士

・資格の内容
人や企業が活動する為に必要不可欠な不動産の取引に関係する国家資格です。経験、学歴、年齢、性別など一切の制限はなく、誰でも受験できます。試験の問題は、「権利関係」、「法令上の制限」、「宅建業法」、「税その他」の4つの分野から出題されます。また試験の形式は、4択の50問(4つの選択肢から正解を1つ選)。記述問題への対策の必要がないため、試験勉強にも取り組みやすいのが特長です。毎年10月第3日曜日に行われる、年に一度の試験です。
・仕事の種類
不動産会社、建築会社、金融機関、不動産管理会社など。不動産業を営む時は、ひとつの事務所において「業務に従事する者」5人につき1名以上の割合で、専任の宅地建物取引士の設置が義務付けられています。また、銀行をはじめとする金融機関では、不動産を担保評価して融資することが多いため、宅建士の資格、さらにはその上の不動産鑑定士の資格が重視されます。都市銀行のほとんどがグループ会社に不動産会社を持っていたり、不動産担保ローンも行われるようになっているので、宅建士の資格保有者を営業所ごとに常駐させています。
・合格率15.6%(平成29年)

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資格も大事だけど○○も大事!

さて、ここまで就職に有利な資格のお話をしてきましたが、資格以外にも大事なことがあります。それは「実務経験」です。資格を持っている=その資格に付随する基礎知識を持っている、と捉えられるので、特に30代の就職・転職では資格より「実務経験」を求められることのほうが多いと考えてください。大事なのは「何の資格を持っているか」ではなく、「実務経験とのバランス」です。もちろん、転職を考える際、資格は大きな武器になります。資格そのものというより、その仕事に就きたいという熱意や、難しい資格であれば取得に至るまでの努力や地道に勉強できる姿勢を評価してもらえるケースもあります。
ただ、30代以上で未経験の職種に転職したい場合、資格だけでは難しいケースが多いのも事実。応募書類でこれまでの実務経験をしっかりアピールしましょう。
就職アドバイザーがエディスの各教室におりますので、お気軽にご相談にお越しください。

2018年1月29日

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