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在宅ワークという働き方

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1.在宅ワークってどんな種類があるの?

2.在宅ワークに向いている人とは?

3.在宅ワークで有利な資格は?

 

2019年度版の厚生労働省の定義によれば、「働き方改革」とは、働く人々が、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革のことです。働くスタイルが多様化している現在、オフィスに出勤することなく、自宅で仕事をする在宅ワークという働き方も注目されています。今回は、そんな在宅ワークについて詳しくみていきましょう。

 

1.在宅ワークってどんな種類があるの?

「家事や育児との両立ができる」「自分のペースで働ける」「身体を壊し、オフィスに出勤して働くことが困難」「副業解禁」などの理由から、在宅ワークを検討する人も増えてきています。在宅ワークの種類も様々です。主なものを紹介しましょう。

 

データ入力・文字起こし

数ある在宅業務の中で案件数が最も多いといわれているのがデータ入力です。データ入力業務は、紙の資料やPDF、スキャン画像の情報をWordやExcelに入力してデータ化するもので、文字起こしとは、録音された音声データを文字に起こすものです。タイピングができれば誰でもできる案件が多く、未経験者には始めやすい在宅ワークといえます。

 

Webサイト制作

Webサイトの制作業務も在宅ワークの定番といえます。HTMLの基本的な知識だけなく、CSSやJavascriptに関する知識やコーディングのスキルが必要です。ただし、サイトを作成すること以外にも、例えばクライアントのネットショップの運営を手伝うような案件もあるので未経験者にも仕事はあります。Web制作業者がマンパワー不足を補うために、作業の一部を外注するケースも多いです。

 

DTP

DTPとは「デスクトップパブリッシング(DeskTop Publishing)」の略で、パソコンを使用して印刷物を作成することをいいます。PhotoshopやIllustrator、InDesignといった専用ソフトを使ってテキストや写真、イラストなどのレイアウトをするDTPデザイナーや、そのデータをもとに修正・加工を施して印刷可能な状態にするDTPオペレーターがあります。

 

プログラミング

システム開発やWeb制作の業務において、作成された仕様書に基づき、プログラミング言語を用いてコーディングを行い、システムやゲーム、ホームページなどを作成するエンジニアのことを、プログラマーといいます。スマホやタブレット端末上で動作するアプリの開発、ソーシャルゲームやオンラインゲームの開発、ショッピングサイトなどWebサイトの開発、会計システムや決済システムなど業務用アプリの開発など様々な種類のプログラマーが存在します。

 

ライティング

ライティングは、様々なテーマに沿った文章を作成する仕事です。求められる文字数も数百字~数万字までと、案件によって様々です。内容としては、Webサイトに載せるコラムや口コミ、広告、ブログ記事など多岐に渡ります。
 
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2.在宅ワークに向いている人とは?

在宅ワークには様々な仕事がありますが、その多くがパソコンを使っての作業となります。作業自体にパソコンを利用しない場合でも、仕事の受注や発注者とのやり取りなどではパソコン・スマートフォンなどを使って行うことが一般的です。パソコン操作にはある程度慣れている必要があります。また、急にパソコンが動かなくなった、ネットワークに繋がらないといったトラブルにも対処できなければなりません。

また、スケジュールやタスクの管理など、自己管理が出来ることも重要です。ほとんどの仕事には納期が設定されているため、納期から逆算してどれくらいのペースで進めれば仕事を終えられるかを考え、ペースを守って作業することが求められます。

他にも、仕事をするための環境が整っているオフィスと違い、家の中にはテレビやゲームなど色々な誘惑もあります。そのような環境下で集中力を保ち日々仕事をする自己管理力が大切です。

在宅ワークは基本的には自分一人で作業を行うことになります。コツコツと作業するのが苦でない人の方が在宅ワークに向いているといえるでしょう。
 
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3.在宅ワークで有利な資格は?

MOS

自宅でPCを使って仕事をする際に、パソコンスキルとして有効なのがMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)といった資格です。作業効率を上げるためには様々な機能を知っておく必要があります。MOS資格はワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックが対象のため、在宅ワークをする際にも持っておけば作業のスピードアップが見込めます。

 

Webデザインの資格

Web系の仕事に最適なスキルとしてはフォトショップやイラストレーター、Webサイト制作のスキルを習得することが第一です。フォトショップやイラストレーターを使えるスキルがあると文字だけではなく、画像の仕事を受託することが出来ます。資格としては、Photoshopクリエイター能力認定試験、Illustratorクリエイター能力試験、Webクリエイター能力認定試験があります。

 

Webプログラミングの資格

一口にプログラミングの資格といっても、言語の違いだけでなく、担当業務によって取るべき資格は異なります。例えば、PHPは、Webアプリケーションの開発に特化しているプログラミング言語のため、アプリ開発をしたいならPHP技術者認定試験の資格取得をするといいですね。

 

在宅ワークという働き方についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。今から様々な資格を取得しておき、いざという時のために備えておくのも良いかもしれませんね。

2019年10月2日

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