みなさんこんにちは!
インターネットが世の中に普及して約25年が経ちました。
今やパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、ゲーム機を使用して
誰でもいつでも手軽にインターネットが出来る時代となりました。
ですが、生徒様の中には「インターネットは怖い!」「ウイルスが怖い!」という声を時々お聞きします。
では、インターネットを安全に使用するには、どのような方法があるでしょうか?
インターネットを使用する際、様々なサービスを利用するために「会員登録」が必要になります。
会員登録の際に「ユーザID」と「パスワード」が主に必要になってきます。
■■■パスワードは他人から推測されにくい内容にしましょう!■■■
「19701125」のような生年月日や「edstarou」のような名前など、分かりやすいものは避けましょう!
現在では、会員登録画面もかなりハイテクになり、パスワード登録画面で
このパスワードは適切かどうかを判別してくれるようになりました。
また、パスワードを1本化するのもよくありません。
様々なサイトで同じようなパスワードを登録すると、万が一漏えいした際
自分が使用している関連サービス全てに影響が出てしまいます。
パスワードは他人に推測されにくいものにしましょう!
インターネット上で、個人の情報を盗む偽物のサイトがあります。
・本物そっくりに作られていて、クレジットカードの情報が盗まれてしまうような「フィッシング詐欺」
・緊急情報や個人の不安を煽るようなメールが送られてきて、ついつい閲覧してしまう「ワンクリック詐欺」
など、インターネット上には、見分けの付きにくい偽サイトや偽メールがたくさんあります。
本当に大丈夫かな?心当たりはあるか、無いか、よく考えて冷静になってから閲覧するようにしましょう。
SNS(ソーシャル ネットワーク サービス)
インターネットやスマートフォンの普及により爆発的に広がったサービスの総称です。
・Twitter
・Facebook
・Instagram など
誰でも気軽に情報を投稿でき、様々な情報収集に役立つサービスですが
その裏に危険もあります。
いつどこで誰が見ているか分かりません。
個人情報や個人の判別が分かるものは載せないようにしましょう!
例えば、何気なく撮った写真にも、情報がたくさん載っています。
店の名前、住所を示す看板、道路看板などなど
安全に使えば楽しいツールですが、一歩間違えば思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
このように、危険がいっぱいで危ない!というイメージもありますが
安全に使えば、今私たちの生活に無くてはならないものとなりました。
ぜひ、インターネットを安全に使う方法をもっともっと調べてみてはいかがでしょうか?